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大人になっても矯正できる?

このページでは、大人と子供の歯科矯正について解説してます。

大人でも歯科矯正は可能です

歯並びが悪い人のイメージ歯科矯正は、大人になってからでも受けることができます。一般的には「矯正は子供の歯並びを治すもの」というイメージがありますが、これは子供のうちの方が矯正に有利であるため、早期治療を行う場合が多いからです。

実際に、出っ歯や受け口、八重歯などを気にしている20~40代の方が「審美面」を改善しようと矯正を始めるケースはとても多いです。また、噛み合わせが悪いと頭痛や肩こり、腰痛などにつながってしまうため、それを治すために矯正を始める方もたくさんいます。

アメリカでは70歳で矯正治療を受けた人がいると言いますし、今からだって全く遅くありません。
「歯並びが気になっているけど、もう年齢的に厳しいかな…」と諦めている方、ぜひ一度クリニックに相談に行ってみてください。

子供と大人の矯正のちがい

とはいえ、大人の歯科矯正は、子供の矯正とは大きく異なります。

子供の歯科矯正

子供の歯科矯正のイメージ乳歯の生え換わりは12歳頃までに行われるので、12歳以下の方が抜歯の労力があまりかかりません。骨代謝が活発で歯も動きやすいので、部分的な矯正だけで歯並びを治すこともできます。

また歯並びが悪い原因は、主にアゴが小さいことにあります。そこでクリニックによっては、骨格の成長途中である5~7歳くらいにアゴを拡大する治療も行っています。歯が生えるスペースをしっかり確保してあげることで、歯並びの悪さの根本的な原因を取り除くことができるのです。

大人の歯科矯正

大人は歯並びがすでに完成してしまっています。また上下のアゴの骨格も成長が終わっています。大人の歯列矯正のイメージ
そこからスタートする場合、残念ながら子供よりも矯正治療に時間がかかってしまいます。またアゴの骨自体を改善しなければならない場合、外科矯正治療(手術)が必要になることもあるのです。

年齢が高くなるほど骨代謝が悪くなって歯が動きにくくなり、また歯茎も弱まって矯正が難しくなっていくので、矯正を考えている方はなるべく早くドクターに相談してみるのが良いでしょう。

大人のための矯正クリニック選び

大人の歯科矯正は、子供の矯正よりも治療方法の幅が広がります。装置の見栄えを改善したり、困難な矯正にも対応するためにさまざまな治療法が生まれているためです。そのため、なるべく治療方法を豊富に扱っているクリニックを選ぶことで、より自分に合った矯正治療を行うことができます。

また小児歯科と併設になっている矯正歯科クリニックは、大抵、大人の矯正の実績が少ないようです。子供と大人で矯正のノウハウは異なるので、大人の実績も多い歯科矯正専門のクリニックを選ぶことを強くおすすめします。

>>歯科矯正クリニックの実績比較<<